「箱根駅伝を応援するこやわた会」がボランティアスタッフを募集中!

小田原市民ならだれでも正月は箱根駅伝にくぎ付けですよね?自分は毎年ういろうさんのそばで箱根駅伝を見るのが恒例なんですが、今年はここで見ようと思ってます。っていうのもここ、いきつけの整体であり小田原絵巻自販機設置予定でありで縁が深いんですよね。みなさんもここで一緒に箱根駅伝をみませんか?

ちなみに僕は1月17日の市内一周自治会対抗駅伝に出ます。こちらも熱い!

近づく箱根駅伝の季節。先駆けて「箱根駅伝を応援するこやわた会」がボランティアスタッフを募集中!

毎年沿道で実にたくさんの人が応援する箱根駅伝。実は個々人での応援だけでなく、有志による応援団体が存在することはあまり知られていない。

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市内小八幡3-18-1にある整体院ブルーウェーブの高田ひさえ氏が主宰する「箱根駅伝を応援するこやわた会」は来年お正月で11年目を迎える老舗応援団体だ。
こやわた会はただ団体で応援するだけではなく、様々な趣向を凝らして観客たちを楽しませている。餅つき、ポップコーンを観客に無料提供し、出場全校の旗を合計100旗以上並べている。なかでも毎年大人気なのは箱根駅伝のオリジナルグッズが当たる抽選会。これはなんと各大学からこやわた会に無償提供されたここでしか手に入らないグッズが当たるということもあって、人気の企画となっているのだ。今までは箱根駅伝グッズのみであったが、来年は賛同する企業が協賛し、小田原ゆかりのグッズも当たる予定。近くの沿道にいる方々は誰でも抽選会に参加することができる。

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(商品はかなり豪華!ファンにはたまらない!)

これらの企画はすべて有志のボランティアの方々が毎年準備から片付けまで一生懸命行っているのだ。そんなこやわた会だが趣旨に賛同し、協力を行ってくれるボランティアスタッフを募集している。10年を超え、現状のスタッフもだんだんと高齢化してきたが、これからもずっと続く会になってほしいと高田ひさえ氏は熱く語る
そのため新たにスタッフの募集を行っているのだ。

高田氏の想いにはランナーの襷だけでなく、応援の襷もしっかりと後進に繋げる。ファンも選手も一体化し、箱根駅伝が未来永劫小田原の地とともにあるように。そんな願いが込められている気がした。
連絡先は08030877695高田氏まで。

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農業の隠れた問題2

農業の隠れた問題2

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前回は鳥獣による被害について書いたが、実は農業の隠れた問題ではもうひとつ大きな問題が存在する。この問題の性質の悪いのは有効な解決策が無いと言うことだ。厳密に言えば無いことは無いが、そこまでやってしまうのかということにもなりかねない。
その問題とは人による害のことだ。
もっと分りやすくいうと農産物の盗難被害。つまり泥棒が畑には日常茶飯事でやってきている。
私の畑はとても立地が良い。見晴らしがよく、畑に面する道路もとても広い。お題市内の片浦や曽我の山では運転するのが恐ろしくなるような道路も存在するなか、これは畑を続けていくことの好条件の一つだと常々感じている。
しかし、この好条件が仇となっている。
道が良いということは、言い換えれば慣れていなくとも誰でも来ることが出来るということだ。
だからなのか、もうずっと以前から私の畑では盗難が多い。大根や、生姜などは収穫出来るようになった矢先から盗難にあってしまう。それも一本や二本ではない。物凄い数が盗られることもある。スイカの苗を植え付けたその日に持っていかれたこともある。
収穫し、出荷までコンテナに入れておいたミカンが大量に無くなっていたことさえある。例をあげればきりがない。
あまりに惨く、やりきれない思いだ。
私の祖父は対策として、泥棒に対しての注意書きをした看板を立てていが今のところ効果はないに等しい。それもそのはず。注意して犯罪の発生が収まるならば、世の中の犯罪はとっくに無くなっているだろう。
実際に警察に捕まり、法の裁きを受けなければいけない。私は盗難への対策として、実際に畑の小屋に泊まり込み、一晩中見張りをしようかと考えたことがある。しかし、結局実行しなかった。この案を先輩農家に相談したときに言われたことがもっともで恐らく効果は発揮できないだろうと思ったからだ。
先輩よりご助言頂いた内容として
例え捕まえることが出来たとしても、犯人がもしもやけになって抵抗してきたとして、こちらが大怪我をしてしまったら割りに合わない。もしくは、うまく捕まえられたとしても、自然に生えてるものだと思った、知り合いに持っていっていいと言われていて畑を間違えてしまった等々見え透いてはいるが、立証の出来ない言い訳を言われてしまえばそれで終わりでたいした罪にはならないだろう。
本気で様々な案を巡らせればなんとかなるかもしれないが私達は警察ではない。そればかりやっていれば肝心の本業が確実に疎かになってしまうし、収入にならず人への憎しみばかり募る仕事なんてただ虚しいだけだ。
そう、畑での盗難は現状ではほとんど泣き寝入りしているしかないのである。
そういって有効な対策が出来ないまま何年も過ごしていると今年の夏にとても悲しい事件が起きた。春先に購入し、少し大きくしてから植え替えようと思っていたミカンの苗木の10本中8本が盗難されてしまった。そのことを仲間と情報共有したら同じ道沿いにある仲間も盗難されたとのことであった。それもやはり、複数の本数をだ。1本や2本なら一般家庭の方が盗難していったのだろうと推測することが出来るが、この本数の木を植え付けるのは間違いなくプロの仕業であろう。
これだけではない。前述の通り、我が家の畑で常日頃から盗難に合っている大根やミカンなども常識では一般家庭では消費できない量が盗難にあっている。この量を捌くということは販路がなければとてもではないが無理だろう。となるとやはり、プロの盗難者が存在するということは否定できなくなる。
考えたくはないことだが、農業者またはそれに近い職種に盗難者がいるのではないか。
もちろんプロの盗難者だけではない。
詳しくは書けないが、私は以前とある場所でスポーツに勤しむ方々が、畑になるミカンを美味しそうだといって味見しようとしているところを目撃した。もちろん止めたが、残念そうにしている彼らには悪いことをしているという自覚は微塵も感じられなかった。とてもさわやかで好感の持てる雰囲気を持ちつつも、畑にある農産物はどうも農家の大切な商品ではなく、自然の恵ととらわれているようなのだ。その方々は「一つくらいいいんじゃ…」と言っていたが、考えてみてほしい。それを各々が「一つくらい」でとっていってしまったら一体どうなるのかを。なぜ自分だけいいだろうと考えてしまうのだろうか。自分だけと思う人が積み重なり、農家は泣いている現状を知ってほしい。畑は自然にあるものと純粋に信じている人もいるかもしれないが、畑はあくまで農産物の生産工場なのである。農家が投資をして、苗木を植えて、育てて、やっと商品を販売できるまでにした大事な仕事場。そこから一つであろうと農産物をとるということは万引きなどと同じ立派な犯罪である。
農業は経済活動ということも、もっお教えるべきで知るべきだ。
人による害は盗難だけではない。私の畑にはよく粗大ごみや雑誌が放置されていることもある。鳥獣害と違い、あの手この手の農家への妨害が人の手により行われている。落語の「王子の狐」にもあるように、一番怖い動物はやはり人。だからこそ各人のモラルや自身を律する心が必要なのである。

あっという間にミカンの収穫の季節。次回は収穫の際におこる問題について披露する。

小田原イズムでうめまるドリンク出店!

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9月26日に小田原アリーナで行われた小田原イズム2015という音楽フェスにて「うめまるドリンク」という店舗を森永牛乳小田原販売より出店させていただきました。

皆様、ご存じの通り、小田原には多種多様な農産物があり、それを使用した素晴らしいご当地ドリンクが数多く存在します。森永牛乳小田原販売は近年、このご当地ドリンクの販売を強化しています。近々、店頭でも通年販売できるようにする予定ですが、まずはイベントなどを通じて販売していければ、ということで出店を行いました。

参考までに今回販売したご当地ドリンクの商品説明をいたします!

どれも地域の特色が活かされた素晴らしい商品ばかり!出店依頼もお待ちしていますのでお気軽に連絡ください。

イベント以外でのご注文もお待ちしております。

足柄茶

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昭和初期から小田原、足柄上下群で栽培の始まった足柄茶。飲みやすい缶入りのものがお求めやすい価格ということもあり、小田原イズムでも大人気でした。普通のお茶より味が濃く、お弁当にもぴったり!私も松田町で栽培を行っています!新茶の時期には製茶の販売もしております!

ほうじ茶

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今年新発売の足柄茶を使用したほうじ茶!

ノンカフェインなのでどなたでも安心して飲むことができます。やさしい味でこちらも大人気でした。

3種の小田原サイダー

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小田原といえばこれ!主要果実でもある梅、みかん、そして近年人気の高い片浦レモンを使用したご当地サイダー。どれも大人気で午前中のうちに売り切れてしまいました!

個人的なおすすめは梅!ふつう、ジュースやお酒に使う梅の品種は白加賀ですが、こちらのドリンクは小田原のオリジナル品種「十郎」を使用しているこだわりのあるサイダーです。もちろん、ほかの2種類もとてもおいしいですよ!

梅の風

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農協が出している梅ジュース。持ち運びしやすいサイズに飲みやすい味。なかなか販売していないレア商品です。私は個人的に昔からこのジュースが大好きで強化販売を行っておりますが、知名度も少ないためなかなか手に取ってもらえません・・・是非、一度お試ししてみてください!

吉田島レモンサイダー

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ご存じ今年の9月に森永牛乳小田原販売より発売したばかりの新商品!

農業高校の高校生が栽培したレモンを使用し、すっきり飲みやすい味に仕上がっております!小田原イズムでも一番人気でした!

片浦レモンジェラート

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片浦レモンを使用したジェラートです!果汁30%ということもあり、レモンの酸味がぎゅっと詰まってます!

今回ご紹介した以外でも実はまだまだ西湘地区のご当地ドリンクはたくさんあります!吉田島レモンサイダーに続く自社製品も登場予定!

そのすべてを森永牛乳小田原販売及び、うめまるドリンクでは扱っていく予定ですので、お気軽に注文、出店依頼ください!

お待ちしています!

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2010年九州の旅

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久しぶりの更新となります。

前回の記事の通り、晩夏に母校と連携して、「吉田島レモンサイダー」を発売し、営業やらマスコミ対応やらなんやかんやのかくかくしかじかありまして、書くことはたまりまくりの更新はできずじまいの日々でした。

そんな毎日だったので、旅にも登山にも行けずじまいの夏でしたが、僕が5年前に行った、いまでもよく友人と話す9日間の九州弾丸旅行の様子を「トーチズ散歩」というWEBマガジンにて掲載しました。また、こんな長期間の旅行に行きたいなぁ。

で、2010年9月12日から9月20日までこの旅に出たのですが、完全に個人的趣味で5年後の同じ日に書き上げました。(ぶっちゃけちょっとおくれたものもありますが・・・)

僕がいま、いろいろ商品企画したりしているのはこの旅の経験が活かされています。吉田島サイダーもそう。よければ是非読んでみてください。このマガジンには他に、2011年9月に牛久大仏に行った話と2009年8月に白川郷に行った話を掲載しております。沖縄以外全ての都道府県に行った僕の旅行記。まだまだいろいろ更新していく予定です。

あ、9月27日。久々Kouminkan Cafe

くいしんによるTwitter講座です。参加はこちらまで。

10月8日 あしがら社中による足柄土産創出WS。足柄土産の試飲会も。

 

よろしくです!

農×商×校連携!新足柄土産「吉田島サイダー」森永牛乳小田原販売より発売!

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母校吉田島農林高等学校(現吉田島総合高等学校)とコラボして企画・プロデュースを行ってきた吉田島レモンサイダーがようやく完成し、森永牛乳小田原販売より発売されます!ラベルには稲穂をイメージした校章も入っています。

2010年に総合高校となった吉田島ですが、依然として農業カリキュラムは続いていました。

梨やリンゴ、みかん、レモン、お米に野菜など実に多種多様な作物を栽培しています。

学校では、直売なども行っており地元の主婦の方々にはファンもとても多く好評です。

約半年間、高校に行きまくって打ち合わせやら先生と出張やらして紆余曲折あったけどなんとか完成・発売までこじつけることができました。
で、思ったのが、やっぱり6次産業は正しい形で農×商×工連携しないとちゃんとしたものはできない。(先日行ったビックサイトの農業エキスポではこんな常識を吹っ飛ばす地方のスーパー農家がたくさんいましたが・・・)
農家だけでも、商人だけでも、工業だけでも無理で、しっかりと掛け算していかないと想いも伝わりません。

自分は情けないことに農業の本丸である栽培は苦手だけど、栽培以外の面で農業に貢献していくことは少しはできると思っているので、ここらへんを10月の県青協大会では発表したいと思っています。
今回協力して一緒に動いてくれた先生方には感謝しかありません。普通科出身の自分ですが、少しは学校に恩も返せたと思っています。まだまだ足りませんが・・・どちらかというと、農業面より野球部に甲子園にいってもらいたいですが笑

なにはともあれ、新あしがら土産「吉田島サイダー」森永牛乳小田原販売より来週から本格販売開始!取り扱いたいという方は連絡ください。

余談ですが、森永牛乳小田原販売は会長・社長・今回企画した私と親子3代続いて吉田島出身です笑

8月27日にはあしがら社中発足会(参加者受付中!)で発表会も行われます!こちらはUstream配信される予定ですのでそちらもぜひ!

 

 

8月27日 NPO法人あしがら社中発足会開催!

広域としての「あしがら」をつなげ、広げて広める壮大なNPO法人が立ち上がります!お気軽に参加ください!

8月27日開成町瀬戸屋敷にてNPO法人あしがら社中の発足会が午後6時半より行われる。参加費300円。映画「じんじん」の監督である山田大樹氏が代表を務めます。

あしがら社中は足柄平野に潜在する人・物・場所などを発掘し、行政ではできない広域としての観点から地域をブランディングし、観光協会やフィルムコミッション的な役割も果たすという。発足会ではあしがら社中の発足経緯や今後の取り組みを説明し、意見交換会などが行われます!そして、新あしがら土産、森永牛乳小田原販売からこの秋に発売される噂のご当地サイダーの発表会も!

今回、私も僭越ながら理事を務めさせていただくこととなりました。

足柄上郡は小田原市民からすると馴染みが深いような、浅いような・・・と思われるかもしれませんが、明治4年には実は足柄県として小田原と足柄上郡、そして下郡は同一行政組織でした。足柄上郡の活性化はもちろん小田原にとっても良い効果をもたらすはずです。あしがらと小田原だけではありません。この、広域という流れが広がり、同じ文化圏として、熱海や御殿場・小山町とも県の垣根を越えてもっと共働でなにかできたら・・・。西湘と静岡東部が一緒の観光圏として認知されれば・・・それはとてつもない魅力溢れる地域となるはずです。

私は北海道に憧れ、毎年のように行っていますが、この小田原・足柄も理想は北海道のような観光地だと思っています。新千歳空港でレンタカーを借りて北海道中を旅する観光スタイルが確立されているように、新幹線の通っている小田原駅でレンタカーを借りて中井や山北、南足柄、小田原をめぐり、夜は真鶴や湯河原、箱根で宿泊してもらう。そうすれば、くまなくいろんな所を楽しんでもらえるはずです。金時山などにも登ってもらえやすくなります。

この地域は魅力溢れるいろんなものがたくさんありますが、まだまだインフラ面や外へのPR面などいろんなところに改善の余地があります。これをあしがら社中として、少しだけ良くするお手伝いができれば!

あしがら社中はフェイスブックページ「あしがら社中」で情報発信を行っています!Facebookページはこちらをクリック!

発足会参加にはこちらをクリック!

問合せは事務局山本氏。電話番号080・1304・6924まで。

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森永小田原販売で骨密度測定と牛乳試飲会!

わたしの実家、森永牛乳小田原販売が8月4日より市内の郵便局で骨密度を測定する取り組みを行っています。

骨密度は、単位体積あたりの骨量のことで、20歳の平均値と測定者の年齢の平均を機械で出すことができる。自身の骨密度を知ることによってカルシウムを食生活に取り入れ、骨折のリスクなどを回避することに繋がるとされています。

同社では、森永乳業の製品である特保の森永カルダスのPRにも力を入れており、骨密度測定を行う郵便局では同時に森永カルダスの試飲も行います。

森永カルダスは従来の製品に比べミルクカルシムが2倍であり、ビフィズス菌を配合していることからカルシムや鉄分の吸収率が高く、人気の宅配専用商品。また、牛乳にはアルプミンというタンパク質が含まれていて、このタンパク質が熱中症予防にも効果があることが知られていて猛暑日が続く今夏にもぴったりの飲料。

ビン牛乳は味も紙パックに比べて匂いがつきにくいことから牛乳本来の甘みを強く感じることができ、現在再ブームの兆しを見せています。もちろん私も1日に1〜2本愛飲!

宅配は市内だけではなく、足柄上郡、下群も可能。週1本から受け付けているので、この機会に是非試してみてください!

宅配希望の方、サンプル・パンフレット希望の方はお気軽に34−6423まで。

この取り組みは8月11日には寿町郵便局、21日には成田郵便局、25日には南町郵便局で9時から13時まで行われます。

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8月11日!小田原球場でベイスターズ対ジャイアンツの2軍戦開催!

高校野球だけじゃない!野球の季節はまだまだ続く。永遠の球児たちの夢、小田原ナイター。今年も小田原球場で8月11日18時よりプレイボール!

山北高校と相洋高校がベスト16に入り、大盛り上がりだった甲子園神奈川予選。

神奈川代表の東海大相模の甲子園第一試合も8月12日に決まり、まだまだ楽しみな日々が続きそうだが、熱い戦いは甲子園だけではなく、小田原球場でも小田原ナイターという取り組みで巻き起こっている。

この取り組みは2011年夏より毎年横浜ベイスターズや今話題の独立リーグより新潟アルビレックスなどを誘致して小田原球場でナイターを開催している。

今回本紙では主催者のシグマ精器(株)鈴木聖代表取締役と青木智史氏にスポットをあて、インタビューを行った。

青木智史氏は1979年生まれ。真鶴町で育つ。1997年にはプロ野球の広島カープにドラフト6位で入団した。退団後は米シアトルマリナーズのマイナーチームや独立リーグの新潟アルビレックスBCなどで活躍し、2013年に引退した。青木氏には幼き頃、野球観戦での強く心に残る思い出があるという。それは、小学校1年生時に父親に連れられ、横浜スタジアムのナイターを観戦した際の思い出だ。その時青木氏は目に映るものすべてに感動し、憧れを抱きプロ野球選手を夢見るようになっていったという。そして野球場で始まる夢がいつの時代も存在し、夢の受け渡しをされる場として野球場を盛り上げていきたいと熱く語っていた。2011年から2013年までは青木氏は新潟アルビレックスBCの主砲として小田原ナイターにはプレイヤーとして携わり、故郷の球場で活躍を見せた。現役を退いてからも運営として小田原ナイターに携わっている。

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主催のシグマ精器(株)代表取締役の鈴木聖氏は1979年に小田原で生まれ育ち小田原高校に進学。そこで青木氏と出会い、友情を育んでいく。青木氏がプロに入ってからもその友情は変わらず、試合観戦にも積極的に足を運んだ。小田原愛に溢れる鈴木氏は企業のCSRを通して小田原の地域振興、スポーツ・文化・教育振興を行いたいと考えていたところ、青木氏と共に子供たちに地元でプロ野球を見せたいということで企画を進め2011年の小田原ナイター初開催を行い継続して続けている。

鈴木氏と青木氏の友情と情熱が実現し、今年で5回目の開催となる小田原ナイター。青木氏の活躍や地元でプロ野球選手を間近で見ることによって、その姿を見た子供達のなかにかつての青木氏のようにプロ野球選手を夢見る種が確かに蒔かれているにちがいない。

かつて球場で生まれた夢。そしてそれを実現させ故郷でプロ野球選手としての姿を見せた青木氏。それを見てまた新たな夢を見た子供たち。青木氏が願ったように、小田原ナイターを通じて夢の受け渡しは確かに行われている。

小田原ナイターは8月11日(火)18時から小田原球場で横浜ベイスターズ対読売巨人軍の2軍が激突。開門は16時半。チケットは当日16時より小田原球場で販売。内野自由席大人2000円こども1000円。外野自由席大人1000円こども無料となっている。是非とも夏の夜に小田原球場でプロ野球を観戦しよう!

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大人気のご当地のお茶「足柄茶」より新たなラインナップが登場!暑い夏に是非!

株式会社神奈川県農協茶業センターは7月28日に手軽に飲めるリシール缶の足柄茶のシリーズに定番の緑茶に加えて新たにほうじ茶を発売した。同社の石渡支配人によると、ほうじ茶は緑茶に比べてカフェインが少ないのでお年寄りや妊婦・子供などカフェインに敏感な方にも広く飲んでもらえることができるので今後浸透させていきたいと期待を込めていた。ほうじ茶は緑茶を焙煎したもので、もちろん同社のリシール缶のほうじ茶には地元で栽培された足柄茶が使用されている。缶の色もほうじ茶を連想させる茶色。飲んだ感想はというと、とても香りが強く、缶のお茶とは思えないほど心地よい香りが強く広がった。商品はハルネ小田原などでも買うことができる。同社では、近年足柄茶の様々な企画を行っている。市内のいろいろな飲食店で見かけることができる足柄茶ハイボールなどもその一つ。今後も足柄茶から目が離せない。

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農業の抱える隠れた問題その1

農業の抱える隠れた問題その1

現在農業は大小関わらず様々な問題を抱えている。農協改革、TPP、後継者不足、災害・・・テレビなどでも話題のこれらの問題は、とても大きな問題で注目も集めている。

しかし、農業では大きくはないが、地域や現場でも深刻な問題が確かに存在している。

そのなかには普段農業と関わりのない普段農地や山に行かない街中の人が聞くと驚くようなことも多々あり、小田原と言えども農業を行っていない人と農業を行っている人でかなりのギャップがあることが伺える。

この連載では私の実体験を交え、小田原で実際に起きた農業の問題を紹介していく。

私は普段、毎日農業を行っているわけではなく、また、農業のみで収入を得ているわけではない所謂兼業農家だ。それでも、1羽だけ飼っている鶏に毎日エサをやる関係から畑には必ず毎日足を運んでいる。

詳しい名言は避けるが、畑の場所は街中からも歩いていける距離もあり、比較的標高も低い場所にあるのだが、そんな場所でも、農産物の生産量を減らす大きな問題にぶつかっている。

それは鳥獣害だ。現在小田原を含む2市8町の神奈川県西部地区の農家の間では鳥獣害に悩まされている人が少なくはない。しかし、普段まったく農業と関わっていない人にとって小田原に野生の動物が多く現れ田畑を荒らしているなどまるで実感がわかない問題だろう。

信じられない人は早朝に農道を散歩してみてほしい。何日か続けると、ハクビシンやアライグマ、イノシシなどに出会うことだろう。

具体的な実体験として、昨年は落花生を掘られてしまい、そのほとんどを無駄にしてしまった。今年は祖父が栽培したスイカほとんどをアライグマらしき小動物に破壊されてしまった。

先ほど書いたとおり、我が家では鶏を畑で飼っているのでそちらに被害が起きないか心配がつきない。

農作物だけならまだいい。アライグマやハクビシンならともかく、イノシシは実際に見るとかなりの大きさだ。基本的に野生の鳥獣は人間を見るとすぐさま逃げ出し、襲いかかることはないが、行動パターンを正確に把握できないのが野生動物である。もし、イノシシがパニックになり人間に向かい突っ込んできたら。それが逃げる術をもたない子供だったら・・・いまはまだ鳥獣が人間に直接的な害を与えるという問題が大きく出ていないが、起きてからでは遅いのである。現に、昨年の1月には小田原の市街地にイノシシが現れ全国ネットのテレビのニュースになった。それ以来人里に野生動物が現れるというニュースは大きく出ていないが、一度起きたことはいつ起こってもおかしくはない。

もはや農家だけの問題だけではなく、神奈川西部の住民にとって野生動物はすぐそこに来ている脅威と言っていいだろう。

私たちにできることは、電気柵を使用し、防御を行ったり、罠を設置し1匹1匹捕らえていくなど、とても地道で地味な対策しかできない。しかし、収入にならなく、また、実際に成果が挙がるかわからないこれらの作業に時間と人手を取られることは決して喜ばしいことではない。そして、もし対策が成功したとしてもそれが直接的な収入になるわけではない。行政や政治家には、私たちと同じような対策ではなく、私たち個ではできないもっと大きな観点から根本的な解決策や対策を行っていただけることを期待したい。

農産物への被害は「動物」からの被害ではなく、違う面からの被害が最近特に小田原で増えている。とても悲しい問題だ。次回ではこれらを紹介していきたい。

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