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鍋割山登山のすゝめ


4月も中盤に入り、だいぶ暖かくなってきた。

小田原からもなんとか日帰りでいくことが出来、登山好きのメッカと言われる南アルプスや八ヶ岳などはまだまだ雪が残り、山開きも先のことだが、関東にあるもう一つの登山好きのメッカである丹沢はすでに雪も残っておらず、すでに多くの登山客で賑わっている。今回は丹沢の中でも、最近テレビに特集され話題の鍋割山についてご紹介する。

丹沢の山というと、今回紹介する鍋割山の他にも塔ノ岳や蛭ヶ岳など有名な山が数多い。その分もちろんルートも数多いが、鍋割山の場合は大倉から登るのが一般的だろう。秦野市大倉の登山ルートは、県立戸川公園のすぐ先で土日ともなると、たくさんの登山客が歩いているのでわかりやすい。

駐車場だが、戸川公園の有料駐車場に止めるのが一般的であるが、戸川公園の駐車場は朝の8時からしか空いていないので早朝から登る人は注意が必要。近隣にはタイムズもあるが、ここも台数がすぐ埋まる。あとは地元住民が自身の敷地内で運営する駐車場が数多くあり、早朝からも停めることができるので活用するといいだろう。また、駅からのバスも6時台から出ているのでこちらもオススメだ。

車を停めるとさっそく登山開始だが、鍋割山は今まで紹介してきた金時山や明神と違って、少し距離が長い。大倉からだと片道約7kmと少し初心者にはきついかもしれない。体調をしっかり整えてから挑むが吉だろう。

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丹沢には実にたくさんの山があるので登っていくうちにいくつか分岐もあったりするが、そこは登山のメッカらしくしっかりとわかりやすい看板が立てられているので安心。鍋割山に向かってつきすすもう。

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森のように木が多いコースを抜けるとだんだんと視界が開け、富士山や関東平野がみえてくる。長い道のりだが道中にはしっかりと休憩できるようなポイントもあるので、焦らず休憩をとって行こう。

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(途中の景色も最高。この日曇りだったけど。)

コースは複数あるが長いが難所というわけではない。しっかりと登ればあっという間に頂上だ。

実はこの山頂、秦野市だけではなく、山北町と松田町もかかっている。

ただ、神奈川の秦野ではなく、山北・松田町の山として書くとますます地元感が増すんではないだろうか。

ここまでの所要時間は標準で4時間ほど。

ということは、朝の8時から登ったとして、ちょうどお昼。

さて、鍋割山に登る意味としてはここからが大本番。

テレビでも紹介された有名な鍋焼きうどんを出す山小屋がある。

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山頂での食べ物は少し割高というが、この鍋焼きうどんはカボチャの天ぷらややネギなど具沢山で1000円を出してもお得感があるくらい。

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物足りない人にはおにぎりも販売しているのでこちらも合わせて楽しもう。

土日とあれば、かなりの行列ができているが、それでもこの鍋焼きうどんは食べる価値がある。山を登った達成感と疲労感が最高のトッピングとなり最高だ。

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(まじでうまかった。また近いうちに食べにいきたいくらい・・・)

鍋焼きうどんを食べたらあとは下山するだけ。少し急なのでこちらも慌てず下ろう。登山の事故に多いのは実は下山中。ここで怪我をしては元も子もない。

さて、先に書いたように鍋割山、住所として松田町と山北町ということで松田町寄からの登山ルートもあるという。小田原・足柄登山マニアとしては筆者も一度ここから登ってみたいと思う。皆さんも是非いかがだろうか。

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ルートガイドとかとか

 

UMEMARU Inc.

守屋佑一


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