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おだわら駅伝2016 酒匂9連覇!!


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おだわら駅伝、酒匂9連覇

1月17日(日)自治会・企業対抗の第9回おだわら駅伝(第66回小田原市内一周駅伝)が開催された。レースの注目は、この大会前まで8連覇中の酒匂地区をどこかの地区が止めるか、それとも酒匂が9連覇を成し遂げるのかということ。

2014年よりコース変更がなされ、中学生の1名以上の参加が義務付けられたことと長い距離の区間が増えたこともあり、年々上位チームが酒匂を追い詰めていることからどこが優勝してもおかしくない展開だった。 私は酒匂に勝ち、優勝の座を射止めることがあるとすれば国府津ではないかと踏んでいた。

全体的に若いチームであり、地域で陸上が盛ん。そしてなにより一人の大エースがいることだ。駅伝はチームスポーツであり、なによりどんなに速く長く走れる選手でも、決まった距離しか走ることができない。である以上、一人の大エースがいたとしても、できることは限られている。 しかし、大エースの存在は、それ以上にチームのメンバーに勇気を与える効果がある。国府津地区のエースの名は樽木将吾。

おだわら駅伝のエース区間とも称される6区の区間記録を持つ実力派のランナーだ。 結果として、今回のおだわら駅伝は優勝は酒匂。9連覇を果たした。注目した国府津は2位。そして3位が桜井。

しかし、2位の国府津は酒匂に7秒差と紙一重でもあった。 樽木選手がスタート前に描いていた青写真は、6区終了時点で、2位に決定的な差をつけ、そのままゴールまで逃げ切ることであったという。 先頭と約1分差で襷を受け取った樽木選手は、「行ける。」と確信していた。 田島山の頂点まで登りきる手前で首位を奪うも、酒匂のランナーも食い下がる。 襷を渡す直前、酒匂の猛スパートに抗えず、秒差で2位での襷リレーとなった。 また、7区、8区の選手も区間一桁の順位で精一杯走りきったが、念願であった酒匂を抜くことは叶わず、7秒差の準優勝となった。樽木選手は昨年と同じく区間賞であり、見事期待に応える走りをしたと言える。しかし、樽木選手は満足していない。思い描いた理想どおりの展開で7区への襷リレーができなかったことがチームの敗因へと繋がってしまったと悔しがる 。樽木選手だけではない。今回の準優勝に満足している者は、国府津チームにはいなかっただろう。「優勝との差、7秒。」 たった7秒差。 反省会では、落ち込んでいる者の姿は見られない。しかし、その秒数は約50メートルを表し、短いようで長い時間。けれども1人が1秒縮めていれば勝てていた。国府津が酒匂の連覇を止めることは決して難しいことではない。国府津地区の反省会では、落ち込んでいる者の姿は見られなかったという。なぜなら、樽木選手を含めた皆の目は、すでに次回のおだわら駅伝の方向を向いていたからだ。 ただし、酒匂も若いチームであり、もちろん来年もさらにレベルがあがるだろう。来年は酒匂が10連覇を果たすのか。国府津地区が連覇を止めるのか。それとも、他の地区が躍進するのか。いまから楽しみである。

 

そして芦子Bチームの6区で走った私はというと、散々な結果だった。

6キロ26分10秒。20人中19位。調子は悪くなかったし、大好きな下りを気分良く走れた。しかし、タイムと順位は無情だ。

正直よくもまぁ163センチ73キロのこの体でここまで走れていると自分では思う。ただし、これはあくまで自分の中で、だ。これが個人レースなら頑張ったで終わりだが、駅伝はそうではない。結果としての順位が重くのしかかる。

今年、通算10回出場でトロフィーをいただくことができた。これは誇りだ。しかし、これから先も走りたいならもう少しだけ、甘えをすてなければならない。

満足はしていない。来年はもう少しだけちゃんと走れれば。毎年こんなことを言っているが、果たしてどうなるだろうか。15回表彰は満足のいく結果で迎えたい。

全結果

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