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申年


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新春、あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

今年、2016年は申年ですね。

実は小田原と猿はなかなかに縁が深いです。

さっそくですが、この写真の絵がなにかわかりますか。

これは、小田原市役所の駐車場に降りる際の壁にある絵。

猿がカゴを持っている写真ということで、熱心な市民ならすぐになにを表しているかピンとくるでしょう。小田原ゆかりの童謡「お猿のかごや」をイメージしている絵だと思われます。

お猿のかごやはその歌詞の中に、「小田原提灯ぶらさげて」というフレーズがあります。

2014年の秋からは小田原駅東海道線の発車ベルの音楽としても使われ始めたことで、電車を使う方には馴染み深いのではないでしょうか。

小田原で猿といえば忘れてはいけないのが小田原城のお膝元、小田原城址公園。

まだ覚えている方も多いと思いますが、小田原城址公園は少し前まで、休日になると市内外から多くのお客さんが動物目当てに訪れる動物園でした。像のウメ子に限らず、ライオン・白クマ・クジャクなど有名動物園に劣らないラインナップで私も幼き頃夢中になって足を運んだものです。

しかし、時の流れは残酷で一匹、また一匹と去り、条例などの壁もありもはや動物園の再建は難しいと思われます。

歴史的建造物、というこは理解できますが半世紀続いた動物園はもはやこの場所の歴史の一つではないでしょうか。

と、湿っぽい話になってしまいましたが、まだ1種類だけ動物は存在しています。

猿だけじゃさみしいですが、動物園があった名残として猿がいるのも悪くないかと。なにより申年の今年にここにこやつらが存在しているのは運命ではないでしょうか。

小田原絵巻のキャラクターたちのなかにも猿のキャラクターがいます。このキャラは。忍者。殿様を運ぶかごやを行っていたが、鉄道にその役をとられ、いまは忍者をしています。

小田原絵巻は本丸売店のお土産、ラッピング自販機などおかげさまで露出が増えているだけに、今年はこのキャラが皆さんの目に映る機会が多くなれば。

さらに、なんの因果か小田原では現在、畑を荒らす動物たちが問題になっています。(参照:農業の問題1

特に猿が多く、板橋などで発生しているので、まちに来てしまう可能性もあります。12月上旬には、全国テレビのニュースで小田原の猿が報道されていました。2016年の小田原。猿は縁起の良い動物として小田原に益を運んでくれるのか、それとも害を運ぶのか・・・


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