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小田原で蛍鑑賞 2015年の状況と考察。


今年も小田原でホタルの光が優しく灯る。

この記事を書いてから、やけにLEDに目がいくようになりました。

確かに安全かもしれないですが本当に眩しい。ただ、今年は単純に蛍が少ないのも事実です。蛍は絶対に守り続けなければいけない小田原の資源。

6月に入り、今年も市内の各地と市内周辺でホタルが見られる時期となり、各地を優しく照らしている。

小田原は比較的町に近くとも、ホタルを鑑賞することができる。いこいの森や荻窪用水上流(年によっては下流でも。)久野川、早川などなど。年によってホタルの数に差が出るが、ほとんど毎年出現が確認されている。多い年は、大量のホタルが鮮やかに光を発し、河上を縦横無尽に舞う圧巻の風景を見ることができる。今年は、比較的ホタルが少ない印象。先日も毎年ホタル観賞に行っている久野川へと出かけたが、わずかな光しか確認できなかった。同じく鑑賞にきていた18歳の男性二人組にインタビューすると「幼い頃から毎年ここで鑑賞しているが、近年は街燈がLEDに変わったということもあり、道は明るくなったのはいいが、そのせいでホタルが見えにくくなったのかもしれない」と一言。道が明るくなることは良いことだが、決して良いことばかりではないのかもしれない。ホタルの光に限らず、月の光、星の光など自然が発する光が確かに感じとりにくくなった。4年前の計画停電の際、夜が暗いなら暗いならではの楽しみや風情が良く感じられた。

たとえば、満月の晩、ホタルが現れる晩。10分だけでも街灯の光を弱くするなどしてもいいかもしれない。そんなことを考えながら、ホタルを若者2人と鑑賞した。

私の市内でのおすすめホタル鑑賞スポットは久野小から真下に降りたあたりのこの久野川だが、もうひとつお教えしたい穴場がある。それは、市内栄町の五区公民館の裏だ。町からほど近いこの場所でもホタルを鑑賞することができる。

小田原以外では、南足柄狩川や開成町、箱根湯本、湯河原などもホタルの鑑賞スポットがある。

見頃は6月中旬ごろまで(場所によって7月ごろまで見れるところもある。)19時30分~21時が見頃とされている。

ホタルを鑑賞する際は、ホタルを持って帰らず、また、活動の妨げになるような強い光を出すことは避け、マナーを守って楽しもう。ひとりひとりがマナーを守り、常日頃から環境に気を使うことによって来年もホタルが優しく町を照らしてくれるのだから。

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