黄金の体験を。
湘南ゴールドエナジーエグゼクティブプロデューサー
守屋佑一
SHONAN GOLD ENERGYプロジェクト
黄金の体験を。
湘南ゴールドエナジーエグゼクティブプロデューサー
守屋佑一
SHONAN GOLD ENERGYプロジェクト
今までの文を書くお仕事をまとめました。最近また依頼がちらほら。
UMEMARU Inc.守屋です。
湘南ゴールドエナジーを売ったり、マラソンを開催したり自社農場で栽培した柑橘を販売したりしていますがこれらはUMEMARU inc.として法人としてのお仕事。
それとは別に、個人で文を書くお仕事をしています。
実は私、アクティブに見られがちですが幼少の頃から本が(漫画含めて)好きで好きで好きで大好きで。
最近は忙しくてあまり読めませんが
大学の終わり頃からはブクログというサイトに読み終わった本を記録しています。
https://booklog.jp/users/moreaaaa
(人の本棚を見るのも好きです。本棚はセンスが表立って見える機会だと思っています。)
そんなんですから、最初文を書く仕事をいただけたのは本当に嬉しかったですし積み重なって最近では少しずつ文のお仕事の単価も上がり雑誌に1年連載させていただいたことなど素晴らしい経験を通じて昔描いたなりたかった自分に少しずつ慣れているこの感覚がとても心地よいです。
さて、本日は大小さまざまありますが自分が今までお受けさせていただいた文を書く仕事をせっかくなのでまとめておこうかと思います。
・JAかながわ西湘 広報誌
「農産物の一歩進んだ販売方法」(2014年)
当時JAでサラリーマンをしていた時、営農部指導課という部署にいました。
広報誌の中の営農コーナーの2ページを担当していて、文の仕事したいなぁという気持ちを持っていた私はなんと勝手に(ちゃんと稟議あげてますよ)自らの連載を立ち上げました笑
営農部指導課という部署で講習会の開催していたのですが私は通常の栽培指導というよりPOP作成などの販売方法を主に指導していましてそれを文章化していました。
・神静民報
「小田原絵巻百景」
湘南ゴールドエナジーのデザインもやっていただいているイラストレーター「漆川世文」と小田原の様々なコンテンツをキャラクター化していました。グッズも作って小田原城とかで販売していましたがこの時まだサラリーマンで全然流通の仕組みわかってなかったから今やればもう少し展開違ったな。
と、いうことで日刊新聞の「神静民報」に週に1回キャラクターをモチーフにした小説を連載していました。紙芝居と絵本と小説のあいのこみたいで壮大な伏線とか裏設定もあったんですが20話くらいで突き抜けました笑
・西湘タイムス 記者(2015~2016)
JAを退職して1年は色々やってみようと思ってた矢先に地元の新聞社「西湘タイムス」の記者を依頼され、委託で受けていました。好きに取材できたし、一眼レフ貸与されたしギャラもそこそこ良かったしいい現場だったな。
・書評ブログ「スウェーデン式ダイバーシティで日本が変わる?!」(2015)
https://bunkado.exblog.jp/23585330/
これ、初めて個人で報酬をいただけた文のお仕事。
小田原にある文化堂印刷さんという企業が「スウェーデン式ダイバーシティで日本が変わる?!」という書籍を出版した際にどこからか私の噂を聞きつけ書評の仕事をくれました。
本に関わる仕事はとても嬉しいです。仕事で本読めるのも最高です。こういう仕事もっと来ないかな。
・神静民報 不定期連載「農業の問題」
小田原絵巻百景を連載していた新聞で「農業の問題」というシリーズを不定期連載していました。
・JA経営実務 連載「地域を活かす農の魅力」(2019~2020)
2019年4月からは一気に部数が多く発行されている書籍「JA経営実務」で定期的な連載をいただきました。
この雑誌は全国のJAの主に部長以上の職員が購読しているもの。
私が湘南ゴールドエナジーを通じてどのようなプロモーションやマーケティングをしているかの実例を交えてご紹介しました。自分で言うのもなんですが、湘南ゴールドエナジーはかなりうまく地域と交わり、単なるドリンクを売るのみではなく概念を売り、他者と一緒に広がっていくを体現しています。それを1年かけてじっくりご紹介させていただきました。
・作詞
実は楽曲の作詞もしています。
Espresso Boys「Gold Runners」
ランナーへの応援歌。Apple Musicなどで配信中です。
ここに書いた以外にもライターの登録サイトから受けた仕事が他に色々あったり、未完成になってしまっている書籍の仕事とかネットでの商品レビューの名前だしてない仕事も大量にあったり意外とたくさん文を書く仕事をいただいて来ました。
昨年のJA経営実務の仕事では、既存のものの紹介などの誰でも書けるものではなく、私の経験を紹介するという私自信しか書けない仕事でした。
こう見ると順調に仕事の単価や質がレベルアップしています。
自分の経験を紹介し、お金がもらえる仕事。
例えば自分の失敗も成功も何もかもそれを商品にできたら最強です。
世の中には失敗談が読みたい人もいる。
私が行なっている事業もこの先どう転ぶかわからない時代。
しかし、良い方向でも悪い方向でも今度はその経験を文にしてお金がもらえる可能性がある。
そのフェーズに近づいている実感があります。
この新型コロナの影響で始めたこと、経験したこと。
これらもいずれ文にできればと思っています。
私は絵は書けないし、曲も作れないし、歌もうまく歌えないけれど日本語が書けます。
私にしか書けない文のお仕事を少しずつ増やしていければと思っていますので是非お声がけください。
黄金の体験を。
湘南ゴールドエナジーエグゼクティブプロデューサー
守屋佑一
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