12月某日、依頼を受け母校である神奈川県立吉田島高校の「環境と農業」の2学期最後の授業で講師をさせていただきました。
「自分の時は普通科があった」「学校の名前が吉田島農林だった」などの今の子たちにはわからないおっさんムーブをかましつつ母校の空気感を知っているのであえていつもの講演の感じの外向けの言葉遣いや内容ではなく、なるべく素の自分らしい言葉遣いや包み隠さない内容で眠くならない授業を心がけました。(こんなやり方は吉田島以外ではやらないでしょう笑)
思っていたより質問なども来てこちらも楽しめました。是非来年も呼んでいただきたいです!
湘南ゴールドエナジーも学年全員に配布させていただき、弊社が苦手な若者への直接PRも。
実は学校のOB会の役員をやっていて、毎年学校には足を踏み入れてはいるのですが生徒がいない学校だったので今回のように大勢の生徒がいる学校らしい学校に入るのは久しぶりで思ったより懐かしさを感じました。
自分の学生時代や大学の時に野球部のコーチをしていた時よりかなりの時間が流れいろんなことが変わり、一番驚いたことは野球部は部員0人(マネージャーは2人)という状況になっていたことです。
まさかあのPL学園と同じ道を辿っているとは思ってもみませんでした。
母校といえば、この秋から東海大学で湘南ゴールドエナジーを販売させていただいております。
以前から湘南キャンパスだし、絶対東海大で湘南ゴールドエナジーを販売したかったのですが、色々難しく一時は断念しそうでしたがいろんなご縁があり実現することができました。
さらに東海大のフィールドホッケー部もサポートさせていただくことになりました。
いろんな打ち合わせもあり、秋口は全然大学に行ってなかった2年生時より週間で大学に行った回数は多いかもしれません笑
春にはJA経営実務という雑誌で連載を開始させていただいたり、吉田島、東海大学、JAと今年は自身の歩んできた道に恩返し(できたかはわかりませんが)の年になったような気がします。
と、すると2020年は干支も一周するし新たになにか始める年になるような…(すでに新商品出す予定もあるし)
何度目かになるかわかりませんが2020年もよろしくお願い申し上げます。
湘南ゴールドエナジーエグゼクティブプロデューサー
守屋佑一
SHONAN GOLD ENERGYプロジェクト