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私の連載「地域を活かす農の魅力」第8回は「ファンとともに育てる『地域に愛される商品づくり』という内容で湘南ゴールドエナジーの事例を書きました!
おかげさまで湘南ゴールドエナジーは、神奈川県小田原地方の新ローカルカルチャーとして少しずつではありますが浸透し、たくさんの人に愛飲していただいております。
地域で愛される商品となるために大事にしていることは「ファン(地域の人たち)と共に」ブランドを作りあげていきたいということ。
いろいろなことを知り、良いと思ったものに共産やコラボ等させていただくことで湘南ゴールドエナジーは当初考えていたプロモーション等から良い意味で大きく逸脱しています。
また、コラボや協賛だけではなくZUCCさんと共に主催するリレーマラソン、Far Channel Recordsと共に主催する音楽イベント等、実施者となることで「湘南ゴールドエナジー」というブランドがどうなりたいのか、「黄金の体験」とはどういうものなのかを表現しています。
湘南ゴールドエナジーを好きになってくれた人たちの影響で私も新たに興味が深くなる分野も多数。
残念ながら身体が一つしかないのでその全てを行うことはできませんが、できるだけプレイヤーでありたいという想いで湘南ゴールドエナジーを通じて新たなことにもチャレンジしています。
特にいま、湘南ゴールドエナジーからの繋がりで昨年クロスバイクを購入し、さらにロードもお借りし自転車に嵌りつつあります!
おかげさまで、湘南ゴールドエナジーも共にブランドを作って来てくれた皆さまのおかげで今年の5月で4周年、そして5年目へと突入します。
今年は以前からいろんなところで言っていたクラウドファンディングによる湘南ゴールドエナジーの着ぐるみプロジェクトを立ち上げようと思っておりますのでその際にはぜひご協力いただけるとありがたく思います。
ちなみに、連載の中でも書いたのですが、ローカルカルチャーはアイドルカルチャーと似ていると感じています。
消費者と生産者という関係ではなく、共に目標に進むパートナーとしてあるのがアイドルとファン。
熱心なファンの方のツイートはこちらまで胸熱くするものがあります。
湘南ゴールドエナジーもまさにそういう関係が築ければと思っています。
湘南ゴールドエナジーエグゼクティブプロデューサー
守屋佑一
SHONAN GOLD ENERGYプロジェクト