農×商×校連携!新足柄土産「吉田島サイダー」森永牛乳小田原販売より発売!

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母校吉田島農林高等学校(現吉田島総合高等学校)とコラボして企画・プロデュースを行ってきた吉田島レモンサイダーがようやく完成し、森永牛乳小田原販売より発売されます!ラベルには稲穂をイメージした校章も入っています。

2010年に総合高校となった吉田島ですが、依然として農業カリキュラムは続いていました。

梨やリンゴ、みかん、レモン、お米に野菜など実に多種多様な作物を栽培しています。

学校では、直売なども行っており地元の主婦の方々にはファンもとても多く好評です。

約半年間、高校に行きまくって打ち合わせやら先生と出張やらして紆余曲折あったけどなんとか完成・発売までこじつけることができました。
で、思ったのが、やっぱり6次産業は正しい形で農×商×工連携しないとちゃんとしたものはできない。(先日行ったビックサイトの農業エキスポではこんな常識を吹っ飛ばす地方のスーパー農家がたくさんいましたが・・・)
農家だけでも、商人だけでも、工業だけでも無理で、しっかりと掛け算していかないと想いも伝わりません。

自分は情けないことに農業の本丸である栽培は苦手だけど、栽培以外の面で農業に貢献していくことは少しはできると思っているので、ここらへんを10月の県青協大会では発表したいと思っています。
今回協力して一緒に動いてくれた先生方には感謝しかありません。普通科出身の自分ですが、少しは学校に恩も返せたと思っています。まだまだ足りませんが・・・どちらかというと、農業面より野球部に甲子園にいってもらいたいですが笑

なにはともあれ、新あしがら土産「吉田島サイダー」森永牛乳小田原販売より来週から本格販売開始!取り扱いたいという方は連絡ください。

余談ですが、森永牛乳小田原販売は会長・社長・今回企画した私と親子3代続いて吉田島出身です笑

8月27日にはあしがら社中発足会(参加者受付中!)で発表会も行われます!こちらはUstream配信される予定ですのでそちらもぜひ!

 

 

8月27日 NPO法人あしがら社中発足会開催!

広域としての「あしがら」をつなげ、広げて広める壮大なNPO法人が立ち上がります!お気軽に参加ください!

8月27日開成町瀬戸屋敷にてNPO法人あしがら社中の発足会が午後6時半より行われる。参加費300円。映画「じんじん」の監督である山田大樹氏が代表を務めます。

あしがら社中は足柄平野に潜在する人・物・場所などを発掘し、行政ではできない広域としての観点から地域をブランディングし、観光協会やフィルムコミッション的な役割も果たすという。発足会ではあしがら社中の発足経緯や今後の取り組みを説明し、意見交換会などが行われます!そして、新あしがら土産、森永牛乳小田原販売からこの秋に発売される噂のご当地サイダーの発表会も!

今回、私も僭越ながら理事を務めさせていただくこととなりました。

足柄上郡は小田原市民からすると馴染みが深いような、浅いような・・・と思われるかもしれませんが、明治4年には実は足柄県として小田原と足柄上郡、そして下郡は同一行政組織でした。足柄上郡の活性化はもちろん小田原にとっても良い効果をもたらすはずです。あしがらと小田原だけではありません。この、広域という流れが広がり、同じ文化圏として、熱海や御殿場・小山町とも県の垣根を越えてもっと共働でなにかできたら・・・。西湘と静岡東部が一緒の観光圏として認知されれば・・・それはとてつもない魅力溢れる地域となるはずです。

私は北海道に憧れ、毎年のように行っていますが、この小田原・足柄も理想は北海道のような観光地だと思っています。新千歳空港でレンタカーを借りて北海道中を旅する観光スタイルが確立されているように、新幹線の通っている小田原駅でレンタカーを借りて中井や山北、南足柄、小田原をめぐり、夜は真鶴や湯河原、箱根で宿泊してもらう。そうすれば、くまなくいろんな所を楽しんでもらえるはずです。金時山などにも登ってもらえやすくなります。

この地域は魅力溢れるいろんなものがたくさんありますが、まだまだインフラ面や外へのPR面などいろんなところに改善の余地があります。これをあしがら社中として、少しだけ良くするお手伝いができれば!

あしがら社中はフェイスブックページ「あしがら社中」で情報発信を行っています!Facebookページはこちらをクリック!

発足会参加にはこちらをクリック!

問合せは事務局山本氏。電話番号080・1304・6924まで。

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森永小田原販売で骨密度測定と牛乳試飲会!

わたしの実家、森永牛乳小田原販売が8月4日より市内の郵便局で骨密度を測定する取り組みを行っています。

骨密度は、単位体積あたりの骨量のことで、20歳の平均値と測定者の年齢の平均を機械で出すことができる。自身の骨密度を知ることによってカルシウムを食生活に取り入れ、骨折のリスクなどを回避することに繋がるとされています。

同社では、森永乳業の製品である特保の森永カルダスのPRにも力を入れており、骨密度測定を行う郵便局では同時に森永カルダスの試飲も行います。

森永カルダスは従来の製品に比べミルクカルシムが2倍であり、ビフィズス菌を配合していることからカルシムや鉄分の吸収率が高く、人気の宅配専用商品。また、牛乳にはアルプミンというタンパク質が含まれていて、このタンパク質が熱中症予防にも効果があることが知られていて猛暑日が続く今夏にもぴったりの飲料。

ビン牛乳は味も紙パックに比べて匂いがつきにくいことから牛乳本来の甘みを強く感じることができ、現在再ブームの兆しを見せています。もちろん私も1日に1〜2本愛飲!

宅配は市内だけではなく、足柄上郡、下群も可能。週1本から受け付けているので、この機会に是非試してみてください!

宅配希望の方、サンプル・パンフレット希望の方はお気軽に34−6423まで。

この取り組みは8月11日には寿町郵便局、21日には成田郵便局、25日には南町郵便局で9時から13時まで行われます。

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8月11日!小田原球場でベイスターズ対ジャイアンツの2軍戦開催!

高校野球だけじゃない!野球の季節はまだまだ続く。永遠の球児たちの夢、小田原ナイター。今年も小田原球場で8月11日18時よりプレイボール!

山北高校と相洋高校がベスト16に入り、大盛り上がりだった甲子園神奈川予選。

神奈川代表の東海大相模の甲子園第一試合も8月12日に決まり、まだまだ楽しみな日々が続きそうだが、熱い戦いは甲子園だけではなく、小田原球場でも小田原ナイターという取り組みで巻き起こっている。

この取り組みは2011年夏より毎年横浜ベイスターズや今話題の独立リーグより新潟アルビレックスなどを誘致して小田原球場でナイターを開催している。

今回本紙では主催者のシグマ精器(株)鈴木聖代表取締役と青木智史氏にスポットをあて、インタビューを行った。

青木智史氏は1979年生まれ。真鶴町で育つ。1997年にはプロ野球の広島カープにドラフト6位で入団した。退団後は米シアトルマリナーズのマイナーチームや独立リーグの新潟アルビレックスBCなどで活躍し、2013年に引退した。青木氏には幼き頃、野球観戦での強く心に残る思い出があるという。それは、小学校1年生時に父親に連れられ、横浜スタジアムのナイターを観戦した際の思い出だ。その時青木氏は目に映るものすべてに感動し、憧れを抱きプロ野球選手を夢見るようになっていったという。そして野球場で始まる夢がいつの時代も存在し、夢の受け渡しをされる場として野球場を盛り上げていきたいと熱く語っていた。2011年から2013年までは青木氏は新潟アルビレックスBCの主砲として小田原ナイターにはプレイヤーとして携わり、故郷の球場で活躍を見せた。現役を退いてからも運営として小田原ナイターに携わっている。

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主催のシグマ精器(株)代表取締役の鈴木聖氏は1979年に小田原で生まれ育ち小田原高校に進学。そこで青木氏と出会い、友情を育んでいく。青木氏がプロに入ってからもその友情は変わらず、試合観戦にも積極的に足を運んだ。小田原愛に溢れる鈴木氏は企業のCSRを通して小田原の地域振興、スポーツ・文化・教育振興を行いたいと考えていたところ、青木氏と共に子供たちに地元でプロ野球を見せたいということで企画を進め2011年の小田原ナイター初開催を行い継続して続けている。

鈴木氏と青木氏の友情と情熱が実現し、今年で5回目の開催となる小田原ナイター。青木氏の活躍や地元でプロ野球選手を間近で見ることによって、その姿を見た子供達のなかにかつての青木氏のようにプロ野球選手を夢見る種が確かに蒔かれているにちがいない。

かつて球場で生まれた夢。そしてそれを実現させ故郷でプロ野球選手としての姿を見せた青木氏。それを見てまた新たな夢を見た子供たち。青木氏が願ったように、小田原ナイターを通じて夢の受け渡しは確かに行われている。

小田原ナイターは8月11日(火)18時から小田原球場で横浜ベイスターズ対読売巨人軍の2軍が激突。開門は16時半。チケットは当日16時より小田原球場で販売。内野自由席大人2000円こども1000円。外野自由席大人1000円こども無料となっている。是非とも夏の夜に小田原球場でプロ野球を観戦しよう!

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大人気のご当地のお茶「足柄茶」より新たなラインナップが登場!暑い夏に是非!

株式会社神奈川県農協茶業センターは7月28日に手軽に飲めるリシール缶の足柄茶のシリーズに定番の緑茶に加えて新たにほうじ茶を発売した。同社の石渡支配人によると、ほうじ茶は緑茶に比べてカフェインが少ないのでお年寄りや妊婦・子供などカフェインに敏感な方にも広く飲んでもらえることができるので今後浸透させていきたいと期待を込めていた。ほうじ茶は緑茶を焙煎したもので、もちろん同社のリシール缶のほうじ茶には地元で栽培された足柄茶が使用されている。缶の色もほうじ茶を連想させる茶色。飲んだ感想はというと、とても香りが強く、缶のお茶とは思えないほど心地よい香りが強く広がった。商品はハルネ小田原などでも買うことができる。同社では、近年足柄茶の様々な企画を行っている。市内のいろいろな飲食店で見かけることができる足柄茶ハイボールなどもその一つ。今後も足柄茶から目が離せない。

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農業の抱える隠れた問題その1

農業の抱える隠れた問題その1

現在農業は大小関わらず様々な問題を抱えている。農協改革、TPP、後継者不足、災害・・・テレビなどでも話題のこれらの問題は、とても大きな問題で注目も集めている。

しかし、農業では大きくはないが、地域や現場でも深刻な問題が確かに存在している。

そのなかには普段農業と関わりのない普段農地や山に行かない街中の人が聞くと驚くようなことも多々あり、小田原と言えども農業を行っていない人と農業を行っている人でかなりのギャップがあることが伺える。

この連載では私の実体験を交え、小田原で実際に起きた農業の問題を紹介していく。

私は普段、毎日農業を行っているわけではなく、また、農業のみで収入を得ているわけではない所謂兼業農家だ。それでも、1羽だけ飼っている鶏に毎日エサをやる関係から畑には必ず毎日足を運んでいる。

詳しい名言は避けるが、畑の場所は街中からも歩いていける距離もあり、比較的標高も低い場所にあるのだが、そんな場所でも、農産物の生産量を減らす大きな問題にぶつかっている。

それは鳥獣害だ。現在小田原を含む2市8町の神奈川県西部地区の農家の間では鳥獣害に悩まされている人が少なくはない。しかし、普段まったく農業と関わっていない人にとって小田原に野生の動物が多く現れ田畑を荒らしているなどまるで実感がわかない問題だろう。

信じられない人は早朝に農道を散歩してみてほしい。何日か続けると、ハクビシンやアライグマ、イノシシなどに出会うことだろう。

具体的な実体験として、昨年は落花生を掘られてしまい、そのほとんどを無駄にしてしまった。今年は祖父が栽培したスイカほとんどをアライグマらしき小動物に破壊されてしまった。

先ほど書いたとおり、我が家では鶏を畑で飼っているのでそちらに被害が起きないか心配がつきない。

農作物だけならまだいい。アライグマやハクビシンならともかく、イノシシは実際に見るとかなりの大きさだ。基本的に野生の鳥獣は人間を見るとすぐさま逃げ出し、襲いかかることはないが、行動パターンを正確に把握できないのが野生動物である。もし、イノシシがパニックになり人間に向かい突っ込んできたら。それが逃げる術をもたない子供だったら・・・いまはまだ鳥獣が人間に直接的な害を与えるという問題が大きく出ていないが、起きてからでは遅いのである。現に、昨年の1月には小田原の市街地にイノシシが現れ全国ネットのテレビのニュースになった。それ以来人里に野生動物が現れるというニュースは大きく出ていないが、一度起きたことはいつ起こってもおかしくはない。

もはや農家だけの問題だけではなく、神奈川西部の住民にとって野生動物はすぐそこに来ている脅威と言っていいだろう。

私たちにできることは、電気柵を使用し、防御を行ったり、罠を設置し1匹1匹捕らえていくなど、とても地道で地味な対策しかできない。しかし、収入にならなく、また、実際に成果が挙がるかわからないこれらの作業に時間と人手を取られることは決して喜ばしいことではない。そして、もし対策が成功したとしてもそれが直接的な収入になるわけではない。行政や政治家には、私たちと同じような対策ではなく、私たち個ではできないもっと大きな観点から根本的な解決策や対策を行っていただけることを期待したい。

農産物への被害は「動物」からの被害ではなく、違う面からの被害が最近特に小田原で増えている。とても悲しい問題だ。次回ではこれらを紹介していきたい。

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