国道一号線に小田原絵巻自販機三号機登場!

国道一号線に駅伝を感じるなにかが常時あればいい。

これは、僕が3年前に仲間と広島旅行をした際に小田原でもこうあればいいと思ったこと。

この時の旅はいつものことだが、弾丸で、夜行バスで香川県高松市につき、うどんを食べて小豆島へ船で行き愛媛の道後温泉に行ってしまなみ街道を通り広島の山奥で宿泊し、宮島に行って、そしてクライマックスにマツダスタジアムで広島カープ対読売ジャイアンツを観戦して、カープファン御用達のお店で酒を飲んだ。

この、マツダスタジアム周辺で最初に書いた「国道一号線に駅伝を模したなにかが常時あればいい。」と思ったんだ。

なんでこう思ったかというと、広島駅からマツダスタジアムへいく道中でカープの歴史や名場面のパネルがあり、球場まではけっこうな距離なんだけど飽きないし、観光地に来た感があってテンションがぶち上がりだった。

そして小田原の話に戻るが、僕は毎年正月に箱根駅伝を国道1号線で生観戦している。

この時には国道1号線はすごい人の数で溢れ、タスキを渡す中継所近くでは何時間か前に行かないといい場所はとれないくらいだ。

スポーツの持つ集客力はすごい。

駅伝だけでなく、先に触れた野球もそうだ。年間143試合も行って、チケットも安くはなくて、それでも毎日毎日何万人もの人が熱狂して。

だからこそ、広島カープのように野球の試合が行われていなくとも、道端でそれを感じさせて観光客をおもてなしするなにかがあれば素晴らしい。

僕の大好きな横浜ベイスターズもDeNAが親会社になってからはすごい。野球のチケットがなくとも球場脇の公園でビアガーデンを開催してたりする。

北海道日本ハムファイターズも地域に根ざす球団を目指して東京時代と違うカラーの球団になった。クラーク像がある公園には北海道移転時の開幕メンバーの手形が飾られてあった。

小田原にはプロ野球球団はない。

でも、日本中のほとんどの人が観戦する箱根駅伝がある。毎年の見せ場となる山登り5区の中継所がある。

例えば国道1号線に箱根駅伝の歴史を紹介するパネルや(それこそ箱根駅伝今昔物語のような)いままで4区と5区を走った選手たちの足型のレリーフや正月だけ駅構内でも販売している箱根駅伝グッズを常時販売する場所などがあれば、箱根駅伝のない時期でもそれ目的で、道路目当てで、観光客が小田原にやってくるのではないか。

そう考えた。

でも、今の自分にはこれを最終目的として、頑張って活動するほどの時間がない。

だけど、なにかできるはずだ。そう考えていた。

そんな折、昨年から箱根駅伝の民間応援団体「箱根駅伝を応援するこやわた会」の活動を少し手伝うことになった。

そして、僕が行っている「小田原絵巻プロジエクト」の一環である小田原になにがあるか観光客へアピールする楽しい小田原キャラが彩る小田原絵巻自販機。

これを設置この箱根駅伝を応援するこやわた会の会場でもあるお世話になっている整体「ブルーウェーブ」さんに設置することになった。

小田原絵巻自販機は通常、キャラが描かれているだけだけど、ここに置いてある絵巻自販機はこんなデザインになった。

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絵巻のキャラデザインを担当しているイラストレーター漆川世文の力作だ。

勘の良くない人でも一目みてなにをモチーフにしているかわかるだろう。

そう、絵巻キャラが駅伝を応援している意匠になっている。

たかが自販機一つだが、これが国道1号線にあって、見た観光客の方が「ああ、小田原といえばやっぱり箱根駅伝なんだ」と思い少しでもテンションが上がってくれればとても嬉しい。なので、国道1号線にこの自販機が増えていけば、またいろんな流れが出来て、国道1号線に駅伝をアピールするなにかが生まれるかもしれない。

そうなればとてもいい。すごくいい。

余談だけれど丹沢湖でもこれが置ければ面白い。丹沢湖といえば、神奈川県の高校駅伝の決戦の舞台。

高校野球や箱根駅伝など学生スポーツ熱が熱い神奈川。どうにかこちらの駅伝にももっとスポットが当たれば神奈川の陸上力も上がるんではないかなぁと。